外部講師による職場内研修
今日は、外部講師による、職場内研修の様子をご紹介します。
今日行われたのは、北九州市立医療センターで、集中ケア認定看護師の増居洋介先生による、「高齢者の肺炎を防ぐ摂食・嚥下の看護ケア」の研修が行われました。
研修には、看護職員、介護職員、機能訓練指導員や生活相談員が参加していました。
今回は全3回ある研修の最終回でした。
参加したスタッフも増居先生の話に真剣に耳を傾けていました。
増居先生は、色々な病院や施設から研修依頼が沢山あるそうですが、大学や病院関係が主な研修先で、うちのような施設での研修は初めてとおっしゃいっていました。
さすがに研修を沢山されている先生だけあって、内容もとてもわかりやすく参加したスタッフは、すごく良く理解できたと喜んでいました。
ふれあいの里とばたでは、職員の育成に特に力を入れています。
スタッフから、研修の要望があれば、西南女学院大学保健福祉学部の先生方のネットワークをフルに活かして希望に沿った講師を探してきてもらいます。
講師になる先生方も、認定看護師や言語聴覚士、医師など様々です。
是非とも今回の研修を、入居者の安心・安全に活かしてほしいですね。