福祉サービス第三者評価調査(その2)
今日も前回から引き続き、福祉サービス第三者評価の現地調査の様子をご紹介します。
調査員の方は、施設内をしっかり見て回れていました。
廊下の掲示物、ユニット内の様子や、居室のお手洗いなどもしっかり見て回られていました。
施設内の見学が終了すると、施設長と介護主任へのヒヤリングが約120分行われました。
午前中のヒアリングが終了すると、今度は入居者の食事の様子を観察されていました。
それが終了すると、調査員の方も入居者と同じ食事を検食されました。
今日のランチメニューは、チキン南蛮でした。
調査員の方も、味や陶器の食器に大変満足していただけたようです。
昼食後、介護職員2名に対するヒヤリングが約60分行われた後、生活相談部門主任、看護部門主任、機能訓練部門主任、栄養管理部門主任へのヒヤリングが約180分行われました。
それらが終わると、関係者が集まり、本日行われた調査の講評がありました。
入居者家族からのアンケート結果などの説明が行われ、正式な調査結果はまた後日やってきますが、調査員からは概ね良い評価を頂くことができました。
今日アドバイスを頂いたところをしっかり次回の第三者評価までに改善していきたいと思います。
深海理事長さま、永田評価調査部長さま、今日は長時間に渡り真剣に調査して頂きありがとうございました。