永年勤続表彰
6月1日の今日、またまた永年勤続の表彰が行われました。
本日10年目の永年勤続の表彰を受けたのは、特別養護老人ホームの介護スタッフで、3階のフロアリーダーを務めている、沖本英子さんです。
沖本さんに、この10年の話を聞いたところ、アッという間に過ぎたと言ってました。
一番の思い出は、看取りを経験したことだそうです。その入居者は、ご家族が到着するのを待っていたように息を引き取られ、その時にやっぱり家族が一番なんだと強く感じたそうです。
金一封(15万円)の使い道は、沖本さんのお母さん、子ども達そして孫5人の4世代一緒に別府へ温泉旅行に行くそうです。
ふれあいの里とばたは働きやすいので、これからも体力が続く限り頑張って働きたいと言ってくれました。
5年目の表彰を受けたのは、ケアハウスの介護スタッフでリーダーを務めている、波村紗里さんです。
波村さんも、この5年はアッという間に過ぎたと言っていました。
一番の思い出は、夜勤の時、入居者の異変に気づき救急搬送を行った事だそうです。
検査の結果、くも膜下出血で、早く救急搬送できたことでその後は無事に施設へ帰ってくることができたそうです。
金一封(10万円)の使い道は、永年勤続の特別休暇を利用して、韓国に旅行する予定だそうです。
波村さんは、今年の4月からケアハウスのリーダーになったばかりなので、今後はリーダーとして成長し、しっかり役割を果たしていきたいと言っていました。
今日から6月ですね。
週間天気予報では、来週から傘マークがついていました。
梅雨が始まりそうですね。