グループホームおやつ作り
今日は、初めて厨房とコラボしておやつ作りをおこなった時の様子をご紹介します。
グループホーム内でのおやつ作りは、入居者の皆さん大好きですが、たこ焼き、ホットケーキ、団子など、どうしても粉ものが多くなってしまいます。
そのことを栄養部門の田中管理栄養士に相談したところ、今回は見た目も涼しく、この時期にぴったりの『水まんじゅう』をコラボして作ろうということになりました。
まず、片栗粉と水をよく混ぜながら、加熱します。
徐々に白い液体が透明になり、粘りが出てきました。
生地が無色透明になり、生地に弾力が出てきたら、型(小鉢)に流し込みます。
そこに事前に丸めておいたあんこを入れ、あんこの上にもう一度生地を流します。
冷蔵庫で冷やすこと20分!
ぷるんとした水まんじゅうの完成です。
みなさんおいしそうに召し上がっていました。
今年度の目標でもあった「栄養部門とグループホームとの交流」も達成できました。今後も定期的にコラボおやつを実施していきたいです。