職業体験
今日は、西南女学院中学校2年生の学生さんが職業体験に訪れた時の様子をご紹介します。
先ずは、総施設長からふれあいの里とばたの概要についてお話がありました。
皆さん真面目に聞いています(笑)
施設概要の説明が終わると、2班に分かれて施設を見学しました。
デイサービスでは、管理者から利用者さんの活動内容や作品の説明を受けていました。
続いては、中庭をとおりグループホームに向かいます。
グループホームの居室を見学して、「私もここに住みたい」、「楽しそう」と言っていました(笑)
次は、2階の喫茶ラ・ポールに向かいました。
喫茶ラ・ポールは、西南女学院中学・高校の食堂でも営業しているので、皆さん良くご存じでした。
その後は多目的室で、機能訓練指導員から説明を受けていました。
施設見学の後は、各職種別にお仕事の説明がありました。
午後は、学生さんたちから讃美歌斉唱のプレゼントがあり、デイサービスの利用者は大変喜ばれていました。
学生さん達が職業体験を終え帰る時に、入居者の方々と沢山お話ができてとても楽しかったと言っていました。
施設のエントランスを出る際、デイサービスの利用者と手を振り合っていました。
学生さんが来ると入居者や利用者がとても元気になります。きっと若い人達からエネルギーを吸収しているんでしょうね。
今週金曜日にも西南女学院中学校の学生さんが職業体験に訪れる予定です。