勤労感謝の日の行事食
昨日11月23日は、勤労感謝の日でしたね。
諸説ありますが、もともとこの日は新嘗祭で、日本では古くから五穀の収穫を祝う風習があり、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、大事な行事として飛鳥時代から祝っていたと伝えられています。
今日は、昨日のお昼に提供された、秋を感じる勤労感謝の日の行事食をご紹介します。
メニューは、
・鶏肉の焼き浸し
・炊き合わせ(ゆば巻き【エビ入り】、かぼちゃ、にんじん、いんげん)
・茶碗蒸し
・清まし汁
・きのこご飯(ぎんなん、にんじん)
・デザート(ぶどう、チョコレートケーキ)
でした。
秋の食材が沢山使われています。
きのこご飯の上には、ぎんなんが乗っていました。
デザートのチョコレートケーキも大好評でした。
昨日は沢山のスタッフも注文していたようで、厨房スタッフの皆さんは朝から大忙しでした。
いつもありがとうございます。
もうすっかり冬のような寒さになりましたね。
皆さんお体に気をつけて良い週末を!