パート職員から正職員へ
3月になりましたね。
とてもお天気が良く、暖かいです。
今日は3月1日より、パート職員から正職員になった介護スタッフをご紹介します。
2014年10月からパート職員としてふれあいファミリーになった平井咲乃さんです。
最初は、子どもさんが幼稚園に通っている間にできる短時間のパートを捜していたそうでうです。
平井さんは、以前も介護のお仕事をしていたので、その時も介護施設を見て回り、ふれあいの里とばたの面接を受けたそうです。
面接の際に、子どもが小さいので短時間で働きたいことを介護主任に伝えたところ、子どもさんが小さいのなら、1日4.5時間、土日祝を休みでどう?という条件を出され、あまりの好条件にとても驚いたそうです。
パート職員として働き始めると、最初に配属されたケアハウスでの上司も子育て中、そして特養に異動となった今も周りに子育て中の先輩が多いこともあり、子育て中のスタッフに対してとても理解があり、好条件で受け入れてもらえた理由が分かったそうです。
以前の職場とふれあいの里とばたの違いは、とにかく若いスタッフが多くエネルギーを感じるそうです。
また、忘年会、新年会、バーベキュー大会など、施設の他の事業所のスタッフ、調理や事務のスタッフ達との交流が多く、今までに感じたことがないくらいふれあいファミリーの絆を強く感じたそうです。
他職種のスタッフのとの交流が多いことから、顔見知りが増え人間関係がとにかく良く、皆さん親切で優しいと言っていました。ちょっと褒めすぎですね(//∇//)
今後はケアマネージャーの資格を取り、ふれあいの里とばたに貢献したい。また、自分が働きやすくしてもらえたように、他の子育てスタッフの力になりたいそうです。
そして、定年退職までふれあいの里とばたで働きたいそうです。
ふれあいの里とばたでは、スタッフの一人ひとりの希望に沿った働き方が可能です。
また、ご本人の希望により、パート職員から正職員、または夜勤の無い準職員への変更も可能です。
今日のブログを見てふれあいファミリーに興味を持たれた方は、いつでも施設見学に来て自分の目で確かめてみてください。きっと納得いただけると思いますよ。
それでは皆さん、良い週末を!