災害ボランティア
今月は、ネタがあまりなく、更新がイマイチでした。
今回もネタの救世主が現れました。
すでにハワイ旅行でネタを提供してもらった、グループホームとばたの管理者、松久副主任から再度ネタの提供がありました。
松久さんは、先週の土曜日に西日本豪雨で大きな被害があった広島県呉市の天応地区へ災害ボランティアに行ってくれたそうです。
北九州から車で向かい、途中の道が通行止めなどで迂回して行ったため、4時間もかかったそうです。
被災地では、至る所に車がボロボロになってひっくり返っていたり、土砂で道路が寸断されていたりしてテレビで見るよりも被害が大きいことに驚いたそうです。
ボランティア活動では、10分おきに休憩が入り、水分補給をおこなうそうです。
各地から沢山のボランティアが集まってきていたらしく、時の人、尾畑春夫さんも同じ地区で活動をされていたようですが、残念ながらおめにかかることは出来なかったようです。
日差しが強いので10分活動しただけでも、汗が滝のようにながれ体力を奪われていったと言っていました。
一日頑張っても、土砂で埋もれた道路が2mくらいしか復旧されなくて、これからも気の遠くなる作業があると言っていました。
これからも施設のスタッフを誘ってボランティアに行くと言っていました。
すばらしいですね。一日も早い復興をお祈りいたしております。