本物のお菓子の家なんです。
皆さん、お菓子の家といえば、グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
このお菓子の家は、西南女学院大学短期大学部生活創造学科の学生達が本物のお菓子を使って約3ヶ月間かけて制作したものです。
これらのお菓子の家は、福岡銀行北九州本部や井筒屋小倉店で展示された後、このふれあいの里へ期間限定で毎年やってきます。
細かな部分まで、チョコレートやクッキー、ビスケットなどで精巧に作られているんです。
お菓子の甘い香りが玄関に漂って本当に幸せな気持ちになりますよ。
このお菓子の家は、5月の連休中までふれあいの里とばたの受付カウンターに展示してありますので、ご興味がある方は是非実物を見に来られてはいかがですか?
ふれあいの里での展示期間が終わると、このあとこのお菓子の家は小倉城で展示される予定になっています。
皆さん、良い週末を!