福岡県立大学からの実習生(その2)
今日は、もう一人の福岡県立大学の実習生を紹介したと思います。
今日ご紹介するのは、福岡県立大学社会福祉学科3年の濵本美耶(はまもとみや)さんです。
「相談援助実習」という科目を約1か月の間ふれあいに里とばたで実習を行い、今日が最終日です。
濵本さんが社会福祉学科に進んだのは、高校時代、自分の進路を考えた時に人と関わり、人を助け、人の役に立ちたいと考え、福祉の分野に関心をもったからだそうです。
ふれあいの里とばたの印象は、スタッフ一人ひとりが利用者と丁寧に向き合っている様子が素敵に感じたと言っていました。
将来の夢は、どの分野に進むかはまだ決めかねているそうですが、人と関わる福祉の仕事に就きたいと言っていました。
今回の実習では、生活相談員の仕事だけではなく、他職種の仕事の内容についても知ることができたこと、また、それらの職種の連携が非常に大切であることが理解できたそうです。
今日まで約1か月間、よく頑張りました。
学校に戻っても勉強頑張ってください!
そして、いつでも遊びにきてください。
また大きな台風が週末に九州へ接近する予報がでてますので、皆さん気をつけてください!
それでは良い週末を!