ふれあいの里とばたの中庭
ちょっと気を抜いていたら、ブログの更新が1週間ほどご無沙汰していました(汗)
今日は、ふれあいの里とばたの中庭の紹介です。
今日は天気がとても良いですが、結構寒いですね。
ふれあいの里とばたには、建物と建物の間に素敵な中庭があるんです。
季節によって沢山の種類の花が咲いているのですが、この時期はまだぼちぼちです。
以前にサザンカの写真をアップしましたが、今日は「サクラソウ」をアップします。
どうですか?とても小さい花なんですが、とても可愛いんですよ。
サクラソウの花言葉は、
紅・・・「顧みられない美」、「絵画」、「若い時代の悲しみ」などなど
白・・・「初恋」、「富貴」、「神秘的な心」などなど
すこし悲しげな花言葉に感じませんか?
ギリシャ神話では、花の女神フローラの息子パラリソスは大変なハンサムだったが、恋人のニンフを失ってからは、すっかりやつれ果て、とうとう死んでしまいました。花の女神フローラは、そんなわが子を不憫に思い、春一番に咲くサクラソウの花に姿を変えてあげたと言われています。
この花の持つ花言葉の悲しさの由来は、こうした神話からかもしれませんね。
少しずつ暖かくなっているように感じますが、今日の寒さでは春の訪れはもうしばらくかかりそうですね。
来週はもう少しブログをアップする回数を増やしたいと思います。
皆さん、良い週末を!