契約更新
3月はほとんど更新できず、あっという間に新年度を迎えることになりました。
そして、今日は来月からの新しい元号「令和」が発表されました。
ふれあいの里とばたでは、60歳の定年退職を迎えられたスタッフが希望すれば全員70歳まで継続して働くことができます。(中には70歳をこえても元気で働いてくださっているスタッフもいます)
その中でも、退職前と同じ勤務条件(夜勤有など)を続けてくださるスタッフには、毎年契約更新時に総施設長からお礼の言葉と金一封(10万円)が贈られます。
今日は、現在グループホーム2階もみじの管理者で計画作成担当者でもある、納冨博子(のうとみひろこ)さんをご紹介します。
納冨さんは、このふれあいの里とばたが開設した2007(平成19)年4月に、開設のメンバーとしてキャリアをスタートされました。
最初はケアハウスとばたの介護職員として働いていましたが、翌年にグループホームとばたが開所する際に、立ち上げメンバーに抜擢され異動しました。
何事にも積極的でとても明るい納冨さんは、グループホームのご利用者からも大変人気があります。
働き始めて3年後の2010年3月に定年退職を迎えられた後も、ずっとグループホームで頑張ってもらってます。
2013年9月からは、グループホームの管理者となって若いスタッフをグイグイ引っ張っていってくれました。
金一封の使い道は、ご家族とお食事にいかれるそうです。
これからもお元気で、ずっとふれあいの里とばたで頑張ってくださいね(笑)
このシリーズは、まだまだ続きます。