西南女学院大学からの実習生(その1)
今年も西南女学院大学保健福祉学部福祉学科から3名の実習生がふれあいの里とばたに来ています。
最初にご紹介するは、松田緑野里(まつだみのり)さんです。
松田さんが福祉の道を志すきっかけになったのは、松田さんのお兄さんが介護の仕事をしていたからだそうです。
介護の仕事はとても大変だけど凄くやり甲斐があるというお話をお兄さんから良く聞かされていたと言っていました。
ふれあいの里とばたでの実習では、入居者と良い関係を築くためには、ただコミュニケーションをとるだけではダメだという事を感じたそうです。
また、各部門の専門職のスタッフがどのように入居者との関係を築いているのかを間近で見ることができてとても勉強になったと言っていました。
今回の実習を通じて、改めてこの職業に魅力を感じ、「絶対に社会福祉士になりたい!」と将来に向けての意欲が湧いたそうです。
松田さんにとっては始めて実習で不安もあったようですが、学ぶものが多く今回の実習での経験はとても充実したものになったと言っていました。
実習は来週までありますが、大学に戻っても頑張ってくださいね!
そして、いつでも遊びにきてください。
今日から天気は下り坂のようですが、皆さん良い週末を!