西南女学院大学からの実習生(その2)
今日は、西南女学院大学からの実習生(パート2)です。
今回ご紹介するは、篠田知佳(しのだともか)さんです。
篠田さんは小学生のころ、デイサービスにボランティアに行ったことがあり、高齢者とお話をしてその方々の笑顔を見たときに将来高齢者と関わる仕事がしたいなぁと思ったそうです。
ふれあいの里とばたでの実習では、入居者に関わる全ての方々が連携し合い、一つになって支援を行っている姿を実際に学ぶことができたと言っていました。
また、すべてのスタッフが何より入居者さんの心に寄り添うこと、想いを尊重した関わりをしていることを強く感じたそうです。
将来は、高齢者の方々が穏やかで豊かな生活のサポートができる人になりたいと言っていました。
また、高齢者が求める最適な福祉サービスや最良の解決策を提供できるように、大学に戻ってからもたくさん勉強して知識を増やしていくそうです。
今回の実習で、施設職員が一体となって高齢者の方々へベストなサービスを提供している姿を見て、サポート体制のあるべき姿を学ぶことができたそうです。
また、相談員をはじめ、他の専門職のスタッフからとても親切に指導してくれた事にとても感謝していると言っていました。
大学戻っても頑張ってください!