西南女学院大学からの実習生(その3)
今回でこのシリーズは最終回になります。
シリーズ最終回にご紹介するは、ノールズ・クリスティナ・萌果(もえか)さんです。
ノールズさんが福祉の分野に進んだのは、ノールズさんが高校生の時にギリギリまで進路が決まらず、高校の先生に福祉はどうか?と言われ、人の役に立つ職業ということで興味を持ったからだそうです。
ふれあいの里とばたでの実習では、いろいろな部門で学ぶことができ、それらの部門がどのように他の部門と連携しているのかを理解することができたと言っていました。
一つの部門の業務だけではなく、多くの部門の業務を体験し、理解することができて本当に勉強になったそうです。
将来の目標は、まだはっきり決めてないそうですが、今回の実習で福祉の分野にさらに興味がわいたと言っていました。
ふれあいの里のスタッフ皆さんがとても優しく指導してくれたので、大変になるだろうと予想していた実習が楽しく、さらに学びたいと思えるようになったそうです。
大学に戻っても頑張っていこうと思えるようになったと感謝の気持ちを語ってくれました。
実習生の皆さん、社会福祉士の資格取得のため、大学に帰っても頑張ってくださいね!