永年勤続者紹介
本日、10月1日、永年勤続者の表彰が行われました。
今日はその表彰を受けたスタッフをご紹介します。
今日ご紹介するのは、介護職員の大橋 三千代(おおはし みちよ)さんです。
大橋さんは、2014年9月にふれあいの里とばたに介護職員として入職しました。
この5年間の一番の思い出を聞いたところ、沢山の利用者の方々と接した中で、利用者から「あなたと出会えてよかった」と言ってもらったことだそうです。
ふれあいの里で働いて大変だった事を聞いたら、勤務がシフト制なので、シフトに慣れるまでちょっときつかったそうです。
また、暗いのが苦手だそうで、遅番の終わる21:30に帰るときは怖かったそうです(笑)
ふれあいの里で働いていて良かったと思う事は、一緒に働く仲間に恵まれたことで、初心者だった自分を温かく迎え入れてもらい丁寧に仕事を教えて貰えたので今日まで続けてくることができたと言っていました。
また、介護職員初任者研修の資格しか持っていなかった自分に、施設で開講していた「介護福祉士実務者研修」を無料で受講させてもらい、さらに勤務調整までしてもらって介護福祉士の資格取得を全面的にサポートしてもらえたことだと言っていました。
金一封(10万円)の使い道を聞いたところ、愛車とお孫さんに使いたいと思っているが、美味しい物も食べたいし、旅行にもいきたいし、と今はまだ迷っているそうです(笑)
次の5年も頑張って、10年目の表彰(金一封15万円)を目指してください!