辞令交付と永年勤続者表彰
4月1日は、辞令交付と永年勤続者の表彰が行われました。
最初に辞令を受けたのは、調理スタッフの川上さんです。
川上さんは、2012年3月から、調理のパート職員して働いていましたが、この度、正職員への希望がありましたので、正職員になる辞令を受けました。
なかなか調理職員の確保が厳しい中、若い方が正職員になってもらい、ふれあいの里とばたとしてもとても助かります。
川上さん、これからも美味しい食事、宜しくお願いします。
つづいて辞令を受けたのは、この春高校を卒業して介護スタッフとしてスタートする職場にふれあいの里とばたを選んでくれた村上さんです。
この介護職員を確保するのが困難な中、高校から新卒で就職してくれるとは、本当にありがたいですね。
村上さんは、高校時代、ふれあいの里とばたに介護実習へ来たことがあり、そのご縁でふれあいの里を選んでくれたそうです。
若いパワーでいろいろなことにチャレンジしていってください。
先輩スタッフは、村上さんを全面的にサポートしますからね!
最後は、5年目の永年勤続の表彰を受けた、介護スタッフの肥山さんです。
肥山さんは、2015年3月にこのふれあいの里とばたに入職され、特別養護老人ホームの3階に配属されて今日に至ります。
とても真面目で穏やかな肥山さんは、他の介護スタッフから厚い信頼を得ています。
次は10年目の表彰を目指して、頑張ってください!
福岡県でも老人保健施設で、新型コロナウイルスの集団感染が発生していましたし、北九州市内の病院でも発生しております。
ふれあいの里とばたでも、考えられるあらゆる手段で感染防止に努めており、ご家族や入居者にご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。