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マスクの寄贈

ゴールデンウィークに入りましたが、新型コロナウイルスのためどこにも行けず、モヤモヤした日々をお過ごしのことと思います。

今日はふれあいの里とばたにとって、感謝・感激することがありましたので、皆様にご紹介したいと思います。

いま巷ではマスク不足が深刻な問題になってますよね。
ふれあいの里とばたでは、以前のブログでも紹介しておりましたが、施設にあるマスクのストックをスタッフとその同居の家族分を配布し、感染症予防に努めておりました。

その頃から感染の状況も変わり、なかなか終息する見通しが立たなくなってきて、マスクの在庫に不安を抱えていました。


そのような状況の中、本日、KAZENホールディングス株式会社様より、なんと、マスクが寄贈されました。しかも500枚も。

今回このような経緯に至ったのは、社会福祉法人福音会の設立母体である西南女学院とのご縁からでした。

KAZENホールディングス株式会社の代表取締役社長、矢沢真徳様の奥様、百合子様が、西南女学院の中学・高校の卒業生で、その時の同級生が当法人の介護スタッフ、西るみさんのお姉さん(看護師)でした。

百合子様は、るみさんのお姉さんが看護師でいま大変な時期を頑張っているため、何か役に立ちたいと思い、ご主人の会社で扱っているマスクの寄贈をお姉さんに申し出られたそうですが、お姉さんの病院ではマスクの在庫があるので、妹、るみさんの施設にどうかと話があったそうです。


何と優しい西南女学院の中学・高校の卒業生なんでしょう!
まさに感謝・感激です。

その話が進んで、本日、KAZENホールディングス株式会社福岡支店長の太田様が直々にふれあいの里とばたへ持ってきてくださいました。



感激しすぎて、本当に言葉にならないです。
矢沢社長様、百合子様、太田支店長様、本当に本当にありがとうございました。
頂きましたマスクは、大切に使わせていただきます。

KAZENホールディングス株式会社は、医療・福祉のユニフォームのメーカーさんです。
みなさま、ユニフォームは、是非ともKAZEN製品をお買い求めください。


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