永年勤続者表彰
今日は前回からだいぶん時間がたちましたが、永年勤続者の紹介のつづきをしたいと思います。
今回は5年目の表彰を受けた特別養護老人ホームの介護スタッフ、志波 有紀子さんをご紹介したいと思います。
①5年間のうち、1番嬉しかったことを教えてください。
A:自分が入職して間もない頃、拒否が強く受け入れてもらえなかったけど、関わる時間を増やし、徐々に受け入れて貰えたことが1番嬉しかったです。最後は笑顔も見せてもらえるようになり、名前も覚えてもらえた時は、本当に嬉しかったです。どの入居者さんも笑顔を見せて頂けると嬉しく元気になります。
入居者や利用者の笑顔が、一番のパワーの源になるようですね。
②5年間のうち、1番辛かったことを教えてください。
A:出勤中に自転車で転倒してしまい、しばらく仕事をお休みさせてもらました。他のスタッフに迷惑をかけてしまったことが、本当に辛かったです。でも復帰してきたときのユニットスタッフの優しさがとても嬉しかったです。
責任感の強い志波さんには、ユニットの他のスタッフに迷惑をかけたと思った事が本当に辛かったんでしょうね。でも復帰したときのスタッフの優しさが身にしみたようです。
③ふれあいの里とばたで働いた5年間を振り返って。
A:あっという間に5年が経ちました。未熟な私ですが、周りの人に支えられて今ではユニットリーダーをやっています。足りないところも沢山ありますが、これからも頑張りたいと思います。良いスタッフ達に出会えて本当に良かったです。
皆さんのコメントに出てきますが、スタッフの絆が本当に強いんだと思います。良いスタッフに囲まれて働ける幸せが伝わってきますね。
④金一封の使い道
A:コロナの流行で旅行をキャンセルしたので、コロナが終息したら愛犬とゆっくり旅行に行きたいです。
今回のコロナで皆さんの計画が全部キャンセルになったでしょうね。ほんとに早く終息してほしいです。福岡県は、緊急事態宣言が解除されましたが、北九州市は第2波の始まりの恐れがありそうです。もうしばらく皆さんステイホームで!