永年勤続表彰
本日、5月3日は、永年勤続者の表彰が行われました。
今日はその表彰を受けたスタッフをご紹介します。
今回5年の永年勤続の表彰を受けたのは、看護部門の橋本歩美(はしもと あゆみ)さんです。
橋本さんは、2016年4月にふれあいの里とばたに看護職員として入職しました。
現在は、ケアハウスの入居者の医療面をサポートしてくれています。
この5年間の一番うれしかったことを聞いたところ、産後職場に復帰した時、入居者やスタッフからとても優しく・暖かく迎え入れてもらえたことだそうです。
今でも入居者の皆さんに「お子さんは元気?」と沢山気にかけてもらって、すごく感謝しているそうです。
5年間のうち、辛かったこと、大変だった事を聞いたら、産後は時短勤務をさせてもらっている中で、短い時間内で仕事を終わらせることが、慣れるまで辛いというよりは大変だったそうです。
でも今はすっかり慣れたようです。
ふれあいの里で働いた感想を聞いたところ、ここで働く前は病院勤務で、施設で働くことが初めてだったため、病院との違いになれていくのに最初は少し苦労したそうです。
しかし、優しい入居者、主任や周りのスタッフに支えてもらえたので、ここまで働くことができてとても感謝していると言っていました。
金一封(10万円)の使い道を聞いたところ、堅実に貯金されるそうです。
まだまだ未熟者ですが、入居者やご家族に笑顔を絶やさず、一生懸命働いていく所存ですのでこれからも宜しくお願いします!と今後の抱負を語ってくれました。
次の10年の永年勤続を目指して、これからもふれあいの里とばたで頑張ってください!