前回の投稿から1か月もあいてしまいました（汗）

今日は、昨日行われた新任職員研修の様子をご紹介します。

2023年度の新任職員研修は、2022年度の新任職員研修が終わった後に中途で入職した正・準職員及び2023年4月1日から入職する正・準職員が対象となります。
今回は19名が対象となりました。

内訳としては、介護職員が12名、看護職員が1名、生活相談員が2名、栄養管理職員が2名、事務職員が2名です。

講義内容は、総施設長による経営方針、法人事業の概要、看護主任による高齢者の疾患、服薬管理など、事務長による就業規則、社会人としてのマナー。

お昼休みを挟んで、相談主任による介護保険制度、個人情報保護、リスクマネジメントなど、機能訓練主任及び栄養管理主任からボディメカニクスを応用した介護とリハビリ、ユニット調理、食中毒予防など、介護主任及び介護副主任から認知症高齢者の視点、ユニットケア、身体拘束、人権学習などの講義がありました。

盛りだくさんの講義だったので、皆さんお疲れだったと思います。

ふれあいの里とばたを気に入って長く働いてくれるといいですね。