今日は、永年勤続表彰その２です。

今日ご紹介するのは、勤続10年の表彰を受けた機能訓練部門の主任、園　淳策（その  じゅんさく）さんです。
園さんは理学療法士です。

機能訓練指導員は、入居者のリハビリをおこないます。
園さんは、特別養護老人ホームの入居者を担当しています。

こちらのリハビリを頑張ってらっしゃる入居者は、このふれあいの里とばた内で最高齢、103歳の方になります。
とてもお元気で、リハビリを頑張っています。

10年間で一番うれしかったことを聞いたところ、大病をせず今まで頑張れたことだそうです。
一枚目の写真から面白いコメントを期待していましたが、とても無難なコメントでした。

また、一番辛かったことを聞いたら、園さん一家全員が新型コロナウイルスにかかったことだそうです。

この10年間を振り返ってもらったところ、毎日が必死で気が付いたら10年が経っていたそうです。
病院に勤めていた時の経験がなければ、とてもやってこれなかったと感じることが多々あったそうです。

金一封の使い道を聞いたところ、駐車場代と自動車保険料の支払いに充てるとのことでした。
終始無難なコメントでしたね。

15年目の表彰の際は、もう少し気の利いた面白いコメントを準備しておいてください。

今日は夜から天気が下り坂のようです。

それでは皆さん、良い週末を！