またまたアッという間に、ブログの更新が滞ってしまいました。

新型コロナも落ち着き、ふれあいの里とばたでも少しづついろいろなアクティビティが再開され始めました。
毎年この時期、デイサービスでは小倉北区にあります広寿山福聚寺へ紅葉を見に行っていましたが、ようやくそれが再開されましたので、今日はその様子をご紹介します。

こちらは現在県指定史跡にもなっている歴史のあるお寺なので、ご存じの方も多いと思いますが、紅葉のこの時期は特に素晴らしい景色を楽しむことがでます。

福聚寺は、1665年（寛文5年）、初代小倉藩藩主、小笠原忠真が菩提寺として創建されたそうです。
1866年（慶応2年）には、長州藩との戦の時に多くが焼失したそうですが、本堂や入り口の門、鐘つき堂などは当時のままだそうです。

そして本尊は釈迦如来だそうです。

天気も良かったので、絶景を前に皆さんでお茶しました。

久しぶりの外出レクリエーションだったので、皆さんとても楽しまれていました。

この時期に楽しめる、広寿山福聚寺の紅葉、皆さんも訪れてみてはいかがですか？