避難訓練
今日は、本日行われた「ふれあいの里とばた」の避難訓練の様子をご紹介します。
「ふれあいの里とばた」では、毎月ユニットやフロア単位で防災訓練を行っていますが、年に１度戸畑消防署のご協力を頂き、夜間を想定した「ふれあいの里とばた」全体の避難訓練が行われます。
第一部では、２階の厨房を火災発生場所と想定し、ケアハウス３階の入居者を特別養護老人ホームの棟へ避難誘導を行うプログラムで行われました。
安全第一に誘導します。
歩ける入居者は、手引き介助を行います。
「大丈夫ですよ」と声かけを行います。
スタッフはテキパキしています。
入居者も真剣です。
避難場所までもう少し。
第二部では、中庭で消火器を使った消火訓練が行われました。
イケメン消防士の説明にスタッフは釘付けです。
丁寧な説明と実演でわかりやすいです。
スタッフの表情は真剣そのものです。
少し緊張気味です（笑）
毎年参加組は手つきが慣れてます。
初参加組はぎこちないです。
二人とも息がぴったりですね。
講評では、火災警報機の操作に慣れるようアドバイスをいただきました。もう少し円滑に操作盤の操作が行えるよう訓練します(￣^￣)ゞ
緊張の面持ち
更に訓練を要するところをご指導いただいました。
戸畑消防署の皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m
